設立当初はこれから軽貨物事業を始める方達の支援として企画立案、サポートを行ってまいりましたが、法制度改正と急速なテクノロジーの進化により、少なくとも今後10年を見通したこの業界の進むべき道と発展を真剣に考えてゆくべきこれからの柱となる事業である。
IoTによりすべてのものがインターネットにつながり、メタバースによって人は生活の主たる場所を三次元世界から変え、日本人労働力は減り続けている中で、外国人労働力に頼ろうにも法規制によりとても困難である。
法の改正を待つより技術の発展の方が早いであろうと思われる。
確実にこれからも物流取扱量は増えていく中、解決策はAIしかないであろう。
自動運転技術の進化やドローンの発達等、業界に追い風も吹いてはいるが2024年はすぐそこである。
このまま後手に回っていては、今まで皆で汗水流して発展させてきたこのインフラの後退は確実であり、大手運送会社様と共に立案改革が急務である。
これからデジタル業界との提携を進め、これまでの弊社のフィードバックを受け入れてくれる企業様、共感して頂ける企業様と協業を図りたい。
そして当たり前に荷物が手元に届くと思っている世間の方達に現状の労働者がどれ程創意工夫と努力をしているかを発信していき、この業界をもっと知って頂きたい。
現場から共に歩んで頂けるドライバー、テクノロジーや企画計画で共に歩んで頂ける企業様を幅広く募集致しております。